エリア別おすすめ
スポット&コース
静岡市内の3つエリアの
おすすめ「スポット」と「コース」をご紹介します。
おすすめ「スポット」と「コース」をご紹介します。
おすすめスポット
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由比本陣公園
由比の中心地に位置する本陣公園。江戸時代、由比宿には本陣(大名が宿泊する施設)1軒と脇本陣1軒、旅篭屋が32軒あり、相当な賑わいを見せていたと伝えられています。表門、石垣、木塀、馬の水飲み場などは当時のたたずまいを彷彿させ、生活文化を知る貴重な体験ゾーンとなっています。園内の「東海道由比宿交流館」は、カルチャー、観光、レストの3つのエリアから成り立っており、由比の歴史に触れたり、観光情報の発信をしたり、地域のふれあいの場として多目的に利用できます。また「御幸亭」は明治天皇がご小休された離れ座敷で、由比本陣記念館として復元されました。茶室「結仁斎(ゆいじんさい)」や水屋などを備えた伝統的な和風建築で、憩いの場としてくつろぐことができます。 -
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知る・学ぶ
宇津ノ谷の家並み
宇津ノ谷峠の手前には、静かな集落が江戸時代さながらの家並みを見せています。かつては旅人たちで大いに賑わっていました。家々の軒先に掲げた屋号の看板や石畳が往時の風情をしのばせています。静岡市駿河区宇津ノ谷 -
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明治のトンネル
明治のトンネルは、静岡市と藤枝市岡部町を結ぶ宇津ノ谷峠に明治9年(1876)に開通しました。明治時代の貴重な文化遺産ということで、平成9年に現役のトンネルとしては初めて「明治宇津ノ谷隧道」として国の登録有形文化財に登録されました。また、日本発の有料トンネルとしても知られています。静岡市駿河区宇津ノ谷 -
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吐月峰柴屋寺
今川氏に仕えた連歌師宗長ゆかりの寺。天柱山や丸子富士を巧みに取り入れた借景式の庭園は、国の名勝・史跡に指定され、京の東山を模した竹林から登る月の風景も優れた寺として知られています。静岡市駿河区丸子3316 -
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グルメ
静岡おでん おがわ
静岡浅間神社の参道、浅間通りにある、静岡おでん一筋で全国的には大変珍しい昔ながらの駄菓子屋スタイルのおでん屋です。静岡おでんとして有名な「青葉横丁」や「青葉おでん街」とは違い、日中に「静岡おでん」を召し上がれることから、静岡市内にととどまらず、毎日大勢のお客様がお店に足を運びます。その様子は地元のみならず、全国版にてマスコミ取材を受けることもしばしば。駿府城公園や静岡浅間神社にも徒歩圏内であることから、静岡市へお越しいただく際には必ずお立ち寄りいただく人気観光スポットです。静岡県静岡市葵区馬場町38 -
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絶景
梶原山公園
旧静岡市と旧清水市が市境に共同で整備した公園です。展望台に立つと、眼下に静岡市葵区・駿河区と清水区の市街地が広がります。良く晴れた日には、富士山から三保半島、駿河湾、遠く伊豆半島まで望むことができます。夜は日本夜景遺産に新たに認定された、静岡県内トップレベルの夜景を見ることができます。静岡市葵区長尾1134−102 -
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土産
喫茶一茶
JR静岡駅から北口地下道に降りてすぐ。静岡茶商工業協同組合が運営する喫茶・テイクアウト・物販のお店です。急須を使ったお茶の楽しみ方を季節に応じて提案しています。物販コーナーでは、静岡市内の約50社の茶匠が選りすぐった自慢の逸品がワンコインでお買い求めいただけます。静岡市葵区黒金町49-1 JR静岡駅北口地下広場しずチカ情報ポケット内
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御穂神社
古くから三保の地域を見守ってきた羽衣伝説ゆかりの神社で、羽衣の切れ端が所蔵されているという。延喜式にも記載されており、時の朝廷や源氏、今川氏、武田氏、豊臣氏、徳川氏の武将に篤く崇敬されました。特に徳川幕府は、慶長年間(1596-1615)に壮大な社殿群を造営寄進した。春は桜の名所、夫婦和合・縁結びのパワースポットとしても人気です。静岡市清水区三保1073 -
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次郎長生家
その名も「次郎長通り」という商店街にあり、清水次郎長や大政、小政の写真、次郎長が使った道具類、資料などを展示。居間なども当時のままに保存されています。次郎長の本名は山本長五郎。山本次郎八の養子で、次郎八の息子の長五郎だから「次郎長」と呼ばれました。次郎長にちなんだお土産物も多数。何でも願い事が叶うという「勝札」が人気です。静岡市清水区美濃輪町4-16 -
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神の道
羽衣の松に来臨した神は、約500mの松並木、通称「神の道」を経て御穂神社に迎えられます。樹齢200~400年といわれる老松に囲まれた厳かな松並木を歩くと、心が洗われるような感覚を得ることができます。松の保全のため根を踏まないようボードウォークとして整備され、三保松原に関連した歌や物語を書いた案内板を楽しみながら散策することができます。夜間はライトアップしてさらに幻想的な空気に包まれます。静岡市清水区三保 -
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久能山東照宮
徳川家康公はご幼少のころよりあらゆる艱難辛苦を跳ね除け征夷大将軍に就かれました。晩年を駿府(現在の静岡市)で過ごされた家康公は、元和2年(1616年)4月17日に75年の生涯を大成されました。 亡くなる直前、家康公は家臣たちに「遺骸は久能山に埋葬すること」を遺命として託されました。二代将軍徳川秀忠公は直ちにそれを実行し、また久能山に家康公を祀る神社を造営することを発令しました。これが久能山東照宮の始まりです。 大工棟梁には中井正清が選ばれ同年5月に着工、1年7ヶ月の期間で社殿が建てられました。当時最高の建築技術・芸術が結集された「権現造」の様式は、日光東照宮を始めとする全国の東照宮建築のひな形とされました また、棟梁中井正清はその生涯で名古屋城(国指定特別史跡)・仁和寺(重要文化財)・二条城(国宝、世界文化遺産)など現在にも残る重要な建造物を手がけましたが、久能山東照宮は晩年の傑作であるという評価から、平成22年に国宝に指定されております。 -
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絶景
日本平/日本平夢テラス
標高307mの丘陵地で、日本観光地百選コンクールで第1位に選ばれたことがあるように、茶園越しに仰ぎ見る富士山、眼下に見える清水港、伊豆半島、南アルプスのパノラマビューはまさに日本一の絶景といえます。山頂までのアクセス道路である日本平パークウェイからの車窓の景色には、思わず車を止めたくなる程です。2016年7月に、夜景観光コンベンション・ビューローによる「日本夜景遺産」に認定されました。 山頂付近では2月から3月に見ごろを迎える梅園があり、3月下旬からは桜なども見られます。野口雨情の童謡で有名な「赤い靴」の女の子を題材とした母子像や、ちゃっきり節民謡碑などの歴史スポットなど見どころが満載です。また、山頂と久能山東照宮を5分間で結ぶ日本平ロープウェイが運行されており、駿河湾の美しさや屏風谷の四季折々の風景を楽しむことができます。 2018年11月、富士山をはじめ三保松原、駿河湾、静岡市街地など360度の美しい眺望をお楽しみいただける展望施設『日本平夢テラス』が新たにオープンしました。日本平山頂からの眺望をさらに快適にご覧いただけるとともに、日本平の歴史や成り立ち、文化価値をプロジェクションマッピングなどでお楽しみいただけます。毎月第4土曜日には『日本平夜市』も開催されます。 -
絶景
三保松原
平成25年6月に富士山世界文化遺産の構成資産に登録されました。三保松原は約7kmの海岸に約3万本の松が生い茂り、松林の緑、打ち寄せる白波、海の青さと富士山が織りなす風景は歌川広重の浮世絵や数々の絵画・和歌に表現されてきました。 三保松原の一角には、天女伝説で知られる羽衣の松があり、毎年10月には松前で三保羽衣薪能が開催されます。また、世界遺産構成資産の一部であり、パワースポットとしても人気の御穂神社や常世神の通り道である「神の道」も付近にあり、ここを歩けば清々しい気持ちになります。自転車道も整備されており、レンタサイクルで三保半島を一周するのもおすすめです。 2019年3月には、静岡市三保松原文化創造センター『みほしるべ』がオープン! 富士山と三保松原、羽衣伝説、三保松原と芸術作品などの深い関わりについて様々な展示がされています。入口付近には足湯も設置されており、散策した後に松原を見ながら足を休めることもできます。 -
グルメ
やまだいち 登呂もちの家
登呂遺跡、芹沢美術館の西隣り、水車がのんびりと回っています。およそ200年前に建てられた会津の農家を移築した店舗と大きな水車は、風情ある趣を醸し出しています。注文を受けてから作る、湯煎したつきたての名物「安倍川もち」が食べられます。温かいお餅と、上品なこしあん、香り豊な黄な粉はまさに絶品かつ伝統の味。「からみもち」は、おろし大根とわさびが乗り、さわやかな辛さが広がります。わさび醤油でさっぱりと。美味しいお茶とも合います。人気の手打ちそばや、栗おこわ定食など甘味以外の食事メニューもそろっています。一階には囲炉裏があり、その並びが客席になっています。2階中央にある丸いテーブルは、昔、造酒屋で作った40石の酒樽の底。今は酒の匂いはしませんが、古い道具なども並べてあります。店内ではお土産用の安倍川もちも売っています。 -
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